運転免許 最短コース

はやさで選ぶなら、合宿免許(^・^)

運転免許の最短コースは、ずばり、通学ではなく、合宿免許で運転免許を取得することです。

合宿免許は、最短コースで、ATだと１４日間、MTでも１６日間で取得する事ができます。

これ以上最短コースになる事はありません。
(ごくまれにAT１３日で取得の教習所もあります合宿免許受付センター）

合宿免許と通いの１番の違いは、１日に受ける事ができる技能（運転の授業）の量です。

学科はひとつの教室で、中学校や高校などと同じように複数で授業を受けるので、 通いでも通学さえきちんとすれば、合宿免許の教習生と同じように授業が受けられます。

しかしながら、技能（運転の授業）の場合は、先生の人数や車の数、仮免コースの広さなどの 関係もありますから、１度に受けられる人数が制限されています。

ですから、人数が多ければ、宿泊している合宿免許の教習生が優先となるんです。

ちなみに、技術教習（運転）は、上限で、仮免までの場合は１日に２時間。仮免取得以後は、３時間まで受けられます。

管理人の通っていた教習所の話をすると…。

管理人は通学免許だったため、１日の予定に運転の授業を入れてもらえず、学科の授業に出席する以外は、 予定がないという事はよくありました。

とはいっても、学科のテスト勉強をしたり、模擬テストを受けたりすればいいので、時間が無駄になるという事はないのですが…。

※模擬テストは、 決められた教室で１日に何度か行われており、自身の判断で出席し、気軽に受ける事ができました。

ちなみに、管理人の通った教習所の場合、翌日の運転の授業の予定は午後までに受付で確認できるようになっていました。

学科や模擬だけ受けて、技能は受けられずに帰るという事もありましたが、 通学の場合、都合が悪い日は休むという事も電話を１本入れればできるので、それはメリットでもありました。

結果…管理人の場合は、通学免許で、１回卒業検定に落ちましたが、２３日くらいで取得できました。

通学の短期コースの方も２０日くらいはかかっていたようです。

運転免許を最短コースで取得できるようにしてもらえるのは、断然、合宿免許です。

優先してもらえるからです。

それだけでなく、合宿免許は宿泊費用なども込みなのに、教習料金が通学よりも安いのです。

特に若い方ほどお得になります。

通学の管理人の場合ですが…

普通ＡＴで、お値段は２７万２９００円（３１歳〜４０歳の人）でした。

で、同じ教習所の期間限定のコースになりますが、合宿の方など、キャンペーンを利用し、２１万円（２９歳以下）でした。

合宿だけではなく、通学のプランでも、若ければ若いほど安いようです((+_+))

原付免許を持っていない場合、さらに、原付講習料金をプラス２１００円とられます。

それに、学生さんなら、合宿免許のお申込みサイトからお申し込みの場合、学割適用がありますし、やはり若いうちがお得です。

例えば、合宿免許受付センターならこんなかんじ。

年齢を重ねるほどに、金額の面でも運転の面でも大変になるのではと思います。

５０代の方も来ていましたが、すごく時間がかかっているようでしたし、教官も大変そうでした。

そういう事もあって、年上になるほど、高い価格になっているのかもしれませんね。

さて、合宿免許と通学免許を比較して、メリットとデメリットをまとめておきましょう。

こんなかんじでしょうか。

合宿免許、通学免許にそれぞれ良い面と悪い面がありますが、 やはり、運転免許を最短コースで取得したいのなら、合宿免許をおすすめします。

教習所を探せるサイトを、管理人の個人的見解でおすすめの順にランキングしました