運転免許条件|視力はいくらあればいい?
視力は両眼で0.7以上必要です('ω')
運転免許取得の条件に視力の高さがあります。
運転免許を取得するには、ずばり、両眼で0.7以上の視力が必要になります。
これは、眼鏡をかけたりコンタクトレンズを着用しての視力でOKです。
入所して、まず最初に管理人がやらされた事のうちのひとつが視力検査です。
初日、教習所についてから視力検査を受けるまでの流れを簡単に説明しますね。
まずは、新入生のための説明を受ける部屋に入り、運転免許取得の流れ・方法の書いた用紙をもらいました。
そして、簡単な漢字の読み書きをさせられ、スケジュールについての説明。
その時に、視力検査をする機械で視力をはかりました。
通常の視力検査のように片目づつではなく、両眼ではかります。
まずは裸眼ではかって、次に眼鏡やコンタクトレンズを着用してはかります。
これは、いくら視力が良くても、0.7あれば終了します。
先生が、教習原簿に、0.7と書き込むのです。
おそらく、視力がいい人は、「えっ(;´Д`)??」となるでしょう。
どうせなら、現在の視力をしっかりとはかってほしいものですが、0.7あれば、それで終了です。
また、色が識別できるのか判断するための検査もさせられました。
簡単なものです。
「これ何色ですか?」
「赤(*´з`)」
というかんじです。
3色の色を聞かれました。
ちょっと記憶が曖昧ですが、信号機の色だったのかもしれません。
そんなかんじで、最初の入所の説明会が終わります。
この時、視力が足りなかったら、眼鏡かコンタクトを直さないといけなくなるのだと思います。
その後の入所から卒業、運転免許取得までの流れ・方法が知りたい方はこちら
あとですね、この視力検査ですが、最終の運転免許の学科試験でも実施されます。
これも裸眼で行って、その後に、眼鏡やコンタクトレンズを着用して行われます。
運転免許証を交付してもらうと、眼鏡が必要な方は、その運転免許証の免許の条件等という項目に、眼鏡等と書かれています。
さて、運転免許条件として、視力の他にも重要な要素はあります。
視力が両眼で0.7以下である以外の運転免許取得の条件が知りたい方は確認してみて下さい。
また、全国の自動車教習所をこちらから探せます。
運転免許の条件として視力は重要です。
両眼で0.7以上ないと、免許証を取得することはできません。
よく見えない状態で車を運転することは、事故の大きな原因になることは言うまでもありません。
裸眼で0.7以上ない場合は、自動車教習所に入所する前に、眼鏡やコンタクトレンズを作るようにしましょう。
そうではないと、スムーズに教習に進めませんし、教習所の方にも迷惑をかけることになってしまうかもしれません。